先日、インフルエンザの予防接種に行って来ました。
病院に予約をしていきましたが、待合室は、全く座れなくて
人で一杯でした。
みんな同じタイミングで来たんだなと思いました。
それでも、時間予約をしていたので、程なく順番がまわって来ました。
子供の頃の記憶がよみがえります。
私の頃は、体育館など無く、
講堂に地域の開業医さんたちに出向いてもらい、
接種を受けるというものでした。
何人かのお医者さんの前に45人くらいづつ順番に並んで
注射の順番を待つと言うものでしたね。
つまりは、注射のその瞬間までじっと待つわけですよね。
どきどきと言うか、脱脂綿からにおってくる
アルコールのにおいが、さらに気持ちを押し上げていくのがわかります。
はっきり言って、こわかったですね。
何度も逃げ出してしまおうかと思ったですよ。
そんなことを考えている間に予防接種は終わりました。
最近の注射針は昔よりかなり細くなっていると思います。
体が大きくなっているというだけではないと思います。
その分痛みも少なく感謝感謝です。
痛みの少ない注射針を作ってくれてありがとう!